Posted on 2016/06/12
[Day9] Integrative Movement Assessment
アメリカ医学会(American Medical Association; AMA)の准医療従事者による「Integrative Movement Assessment」という半年近く続いた63時間のコースも本日が最終。
日曜日の中之島の朝はとても静かです。
穏やかに流れる川を前に立ち止まり、少し景色を眺めた後、セッションルームに向かいました。
マッサージや指圧とも違い、筋肉や神経など体にアプローチしながら整えていく手技。
昨日に引き続き、頸部組織の構造を細かく学びます。
普段レッスンをさせていただくと、のどや顎の力が入りすぎて呼吸がしづらいだろうという方が多いのですが、今まで以上により明確に力を抜ける方法をお伝えできそうです。
研修中は日に日に身体の調子が良くなっていましたが、
トレーナー同士で実践練習として上肢、下肢、脊柱、頭部を含めた体幹など全身を通してさらに調整をしました。
身体が整うことは、内臓も含め自分自身の生活がより豊かになるということを再確認した研修でした。
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