Posted on 2011/09/02
子供の頃にみた映画を思い出し、どうしてもまた見たくなった映画。
SUBWAY(フランス1985年、リュック・ベッソン監督)
フランス映画って面白いですよね。
ストーリーに曖昧さを多く残し、あとは映画を観た人に考えさせる終わり方。それは見る人の感じ方ひとつでその変わる結末なのかもしれない。
この映画のはじまりは、
こんなタイトルから始まります。
To be is to do -Socrates
(存在は行動なり ソクラテス)
To do is to be -Sartre
(行動は存在なり サルトル)
Do be do be do -Sinatra
(ドゥビドゥビドゥー シナトラ)
そのサルトルの言葉が、子供ながらに心に響き、いつの間にか座右の銘に。
「行動するからこそ自分の存在意義を感じられる」
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