Posted on 2012/02/16
そうだったのか~
むかーし、むかし。
いつごろ昔のことかはわかりませんが、
イギリスでは男性がプロポーズの時
野に咲く花を花束にして女性に贈ったそうです
その思いを受け入れる返事として、女性は花束の中から一輪だけを抜き、
男性のスーツの襟の部分にある小さな穴に差し込んだんですって
映画の中のワンシーンのようですね
このスーツの襟元にある小さな穴をフラワーホールというのですが、
それが結婚式の時のブートニアを挿すようになった始まりだそうです
最近まで、 そのスーツの穴は、会社の社章を留めるものだってずっと思ってました