Posted on 2012/02/02
雪
強い寒気の影響で、
日本各地で大雪っていうニュースが飛び込んできますが、
大阪市内でも降りました。
といっても積もるほどではないですが
雪を見るたびに、懐かしい記憶が戻ってきます。
常夏の国とイメージされるオーストラリア
なのですが、実はあの広大な国には、砂漠もあればすっごく寒い地域もあり、
雪も結構降るようなところに住んでいました
スキー場でインストラクターをしたり、宿泊施設内のバーカウンターでアルバイトしたりして
学費を稼いでいたのですが、
バーからちょっと『お遣い』程度で外に出るくらいだったら、
雪が降っていようが、そのまま半袖で
これってやせ我慢じゃなく。
今もですが、特にあのころは、体が芯から冷えるってことはほとんどなかったんですけど、
それって、なんでだったんだろう~って、色々と考えていたら、
やっぱり、内側から冷やしにくいインナーマッスルの筋肉量
カラダが芯から冷えてしまったときは、
お風呂に入っても温めに時間がかかります
一つの考え方だとは思うのですが、
お料理で、分厚いステーキ肉を焼くとき、
強火で焼いても外側は焦げて中まで火を通しませんが、弱火だと中まで火が通ります
筋肉も外側の筋肉は、熱量が多いですが、冷えてしまった芯まで温めるのはまた別物。
体を芯から冷やさないようにするためにも、やはりインナーマッスルが大切なんだと思います
筋肉に関してはこんな考え方ですが、
ステーキはやっぱり強火で焼いて外はカリカリ中はジューシーなほうが、おいしいと思ってるんですけどね
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