ホスピタリティー
オーナーの伊藤です。
ホテルスクールの講師やサービスに関するアドバイザリーの仕事をしているため、
なかなか平日の昼間はスタジオに居ることは出来ないのですが、
少しでも時間が出来た時は必ずスタジオに出向き、お客様へのご挨拶とスタッフとのコミュニケーションが図れるようにしています。
その一緒に働いてくれているスタッフを観察していて彼らから感じられることは、
高いホスピタリティーの精神を持ってお客様と接することが出来ているということです。
といってもオープンしてすぐに私たちが考えてきたように進んできたわけではなく、
長くかかりましたが5年目にしてやっと形になってきたことを感じています。
元をたどれば、私自身もまたスタジオマネージャーも同様にリッツカールトンやセントレジスなど高級ホテルでのサービスの現場に長らく身を置いてきたことによるからなのかもしれませんが、
私たちはトレーニングを高いレベルで提供することだけを大切にしているのではなく、
それと同様にお客様と高いホスピタリティーの精神を持って向き合い、対応することにも重きを置いております。
そもそも私たちがそのように考えるのは理由があります。
それは、リロアズビューティーの社会的役割として
「すべての人のQuality of Lifeを高めるため、
その最も重要な役割となる心身を健全な状態へと導くエクササイズを
誰もが生涯を通じ親しめるものとなるよう環境づくりを目指す」
という考えのもとです。
そのためには高い水準でのエクササイズの提供だけではなく、継続して行える環境も必須となり、人と人の関わりの要となるホスピタリティーは大切です。
もちろんホテルと全く環境とは違うため、エクササイズを提供するスタジオにおいてのサービス内容やサービスレベルは異なりますが、ホスピタリティーという観点からの接遇レベルに関してはホテル以上のものを提供出来ているのではないかと、最近よく思います。
そんな私たちと一緒に働いてくれているスタッフを自慢に思い、
最近撮影したばかりの彼らのかっこいい姿をホームページに入れてみました。
ホームページはパソコン用とスマートフォン用の2種類がありますが、下記の写真はパソコン用ページのみでご覧いただけます。
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