Posted on 2016/04/10
体幹と柔軟性
桜が咲く道を通り、ゴルフの練習へ。
ここ数か月は研修が続き、なかなかクラブを握れていなかったので、久しぶりの練習となりました。
スイングは比較的安定していており、日が空いたわりには感覚がつかみやすくなっています。
今日は自分のスイングが順調だったので、身体の使い方も研究しながら打ちました。
柔軟性を優位にしたときのスイングと体幹をしっかり使ったときのスイングを比較。
身体の使い方によってボールの飛びかたが変化します。
筋力を使わなくても飛距離は出せるのですが、そうしてしまうと腰に負担をかけてしまうので、続けていると腰を痛めてしまいます。
反対に、筋力を固めているとしなやかな動きは制限され、身体から手まで上手に力の伝達ができません。筋疲労も早くなります。
余分な力を抜き、インパクトの瞬間に体幹を使う。
頭の中で脳が何か考えている時は身体の動きが硬いので打つときはあまり考えないようにするのがベストです。
身体の感覚レベルを高めていくことを大切にしていきたいですね。
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