Posted on 2014/12/02
19世紀の終わりから20世紀にかけて革新的な表現の絵画
新印象派
日曜日、あべのハルカスにある美術館に足を運びました。
印象派を代表するモネのような光のような表現にも似ているのですが、
新印象派は、
そこに絵の具を混ぜることなく表現するドットペイントのような手法を使い
色相環の補色による不思議な効果はカンバスに明るさと輝きをもたらします。
この混ぜることない補色による効果、
近くで見ると一つの点でしかありませんが、一歩下がって見ると、色と色が互いに作用しあって、
頭の中で美しい色彩が生み出されます。
感性を高めること、とても大切な時間を過ごせました。
【opening hour】 |
mon-fri: 10:30-22:00 |
sat: 10:30-15:30 |
sun&holiday: closed |